CM制作への想い
「歯科技工士」という名前を知っていただけているだろうか。
「歯科技工士」という名前は知っていても、
「歯科技工士」の“想い”を知る人は少ないかもしれません。
今回、CM製作を通じ、歯科医療に携わる「歯科医療人」として培った技術や知識を“人へのやさしさ”として表現し、「歯科技工士」としての「想い」を知ってもらうことを目指しています。
会えなくても、つながっている
見えなくても、寄りそっている
このメッセージを、CMを通じて、広く届けたいと考えています。
会えない、見えないところで支える「歯科技工士」の技術と知識、そして想いが、人々の笑顔と豊かな生活につながることを願っています。
歯と健やかさの森篇
私たちのからだには「健やかさの森」があり、歯はその森と深く結びついている。 撮影の舞台とした「森」を人間のからだに例え、歯が抜けたり痛んだりすると、からだ全体の健康にも影響が及ぶことを表現しています。
わたしたち愛歯は、歯科医院のみなさまと協力し、技術の進歩と、人を想うやさしさとの調和を目指しています。
歯の健康を守ることは、からだ全体の健康を守り、笑顔を守ることにもつながります。
からだの「健やかさの森」を守ることを、私たちは大切な社会ミッションとしています。
歯と健やかさの森篇 60秒バージョン
歯と健やかさの森篇 30秒バージョン
歯と健やかさの森篇 15秒バージョン
笑顔の色見本篇
シェードガイド(歯の色見本)を用いて、患者さまと歯科技工士との心の対話を表現しています。
このストーリーでは、歯を失い、不安な気持ちを抱える「患者さま」と会うことのない「歯科技工士」が「自分を取り戻していく人」と「自分を取り戻させてくれる人」として、心のなかで対話を重ねる様子を描いています。
歯科技工士の技術の本質は、患者さまへのおもいやりの心に基づくものであり、直接会うことがなくても、信頼で結ばれ、つながっていることを感じてほしいとおもいます。