2020年の東京オリンピックに向けて、社会がデジタルによって大きく変わろうとしています。
そして、歯科界にもデジタル化の波が押し寄せようとしています。
しかし、「まだ先の話で自分には関係ない」「自分はアナログだから、デジタルにはついていけない」という先生もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、口腔内スキャナーによる光学印象で豊富な臨床経験をお持ちの窪田先生に、Digital Dentistryの可能性についてお話をしていただきます。
健康保険収載に備え、どの口腔内スキャナー(IOS)を選べばいいのか?主要なIOSであるTRIOS、CEREC、CareStream、iTeroの特徴、そして、IOSを使った歯冠修復治療の流れについて説明していただきます。
とりわけ、日頃より弊社技工業務へのご理解を頂いている先生方に是非ともお伝えしたい内容です。
当日はディーラー様、メーカー様にご協力いただきまして、ブースにて各社IOS実機の展示をいたします。
新機種の展示も予定しておりますので是非ご来場いただき確認いただければと思います。
DigitalDentistryの可能性
- Digitalの本質
- 初期のDigitalDentistry
- DigitalDentistryの進化
- DigitalDentistryの中核をなすIOS
- 治療のデジタル化
- デジタル・ワークフロー
- デジタルで活きる支台歯形成理論
- 削除量の可視化「iDental」
- 治療をサポートする可視化技術「MR」
- DigitalDentistryは未来への扉を開く鍵
予測される未来
- IOS健康保険収載
- IOSによるCAD/CAM冠のトラブル
タイトル | 口腔内スキャナーで広がるDigital Dentistryの可能性 in 熊本県 |
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場所 | 熊本県 |
講師 | 京都市 ご開業 窪田努 先生 |
日時 | 2019年10月27日(日曜日) 10:00~13:00(受付 9:30~10:00) |
会場 | 株式会社 愛歯 本社2F 熊本県菊池郡菊陽町原水字南方上2849-1 |
対象 | 歯科医院様 |
お問い合せ先 | 株式会社 愛歯 熊本本社 TEL:096-340-5839 FAX:096-340-5180 |